以前に仮に修理をしていたセルテート1003ですが、ちゃんと直します。
ベールもまた下がってきてしまったので( >Д<;
まずはバラシていきます。

ダイワ セルテートのベール下がりでは、多くの方が色々とされていて、ネットでも検索すると紹介されています。
今回の解決策は...
オイレスベアリング(自己潤滑性軸受)を使って修理してみます。
まずはこちら。

アームレバーとオイレスベアリングです。
このオイレスベアリングをアームレバーの穴を拡張して挿入します。
で、こんな感じ、

アームレバーにオイレスベアリングが入りました。
次はこのアームレバーのオイレスベアリングを受けるローターを加工します。
色々なヤスリを駆使して削りこみます。
一番根気と慎重さが必要な作業です。
時間をかけてようやく、

目標の4mmに到達しました。
( ^ω^)
全てのパーツを組み込み直します。
ついでに他のベアリング等も新しい物と交換します。


ベールの下がりも解消されました。
(*^▽^)/★*☆♪
ベールのかえりもスムーズになりいい感じです。
サイトなどで紹介されている金属製のベアリングだと、ローターのぶれを生じる事があるという事でしたので、今回使用した『オイレスベアリング』はおすすめです!
このベアリングは樹脂製で、重量増加でバランスを崩す事は無いと思います。
(^o^)/
ベールもまた下がってきてしまったので( >Д<;
まずはバラシていきます。

ダイワ セルテートのベール下がりでは、多くの方が色々とされていて、ネットでも検索すると紹介されています。
今回の解決策は...
オイレスベアリング(自己潤滑性軸受)を使って修理してみます。
まずはこちら。

アームレバーとオイレスベアリングです。
このオイレスベアリングをアームレバーの穴を拡張して挿入します。
で、こんな感じ、

アームレバーにオイレスベアリングが入りました。
次はこのアームレバーのオイレスベアリングを受けるローターを加工します。
色々なヤスリを駆使して削りこみます。
一番根気と慎重さが必要な作業です。
時間をかけてようやく、

目標の4mmに到達しました。
( ^ω^)
全てのパーツを組み込み直します。
ついでに他のベアリング等も新しい物と交換します。


ベールの下がりも解消されました。
(*^▽^)/★*☆♪
ベールのかえりもスムーズになりいい感じです。
サイトなどで紹介されている金属製のベアリングだと、ローターのぶれを生じる事があるという事でしたので、今回使用した『オイレスベアリング』はおすすめです!
このベアリングは樹脂製で、重量増加でバランスを崩す事は無いと思います。
(^o^)/
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